Blender:効率的に「緑あふれる公園」を作る手順

3Dモデルで作り込む部分と、スプライト(画像)で誤魔化す部分を使い分けるのがコツです。

  1. 地形(地面)の作成

    • Shift + APlane(平面) を追加し、S キーで大きく広げる。
    • Tab キーで編集モードに入り、右クリックから「Subdivide(細分化)」を数回実行して網目を細かくする。
    • O キー(Proportional Editing をONにする。
    • 地面の頂点を一つ選び、G キー で上に持ち上げる。この時、マウスホイール(Macなら指二本スワイプ)で影響範囲の円を調整し、なだらかな丘を作る。
    • 地面に緑色のマテリアルを適用する。
  2. 公園らしい構造物を置く(3Dアクセント)

    • ベンチ: 立方体(Cube)を S キーと軸指定(XY)で細長く変形させ、座面と脚を組み合わせる。
    • : 地面の頂点を選択して複製(Shift + D)し、少し浮かせて茶色のマテリアルを適用する。
    • 近くにある物は3Dでしっかり形があることで、全体のリアリティが担保されます。
  3. 植物の大量散布(パーティクル機能)

    • 地面を選択し、右側の「Particle Properties(青い線のアイコン)」で + を押し、タイプを 「Hair(ヘアー)」 にする。
    • 「Render」項目の Render As を「Object」に変更。
    • Instance Object のスポイトで、最初に作った「植物スプライト」を選択する。
    • 「Advanced(詳細)」にチェックを入れ、「Rotation(回転)」を有効にして、方向(Phase)やランダム(Randomize)をいじると、草が一斉に地面から生え、バラバラの方向を向いて自然に見えます。